PUBLIC GENEALOGY / 人物と歴史をめぐる

伊達家を知る →実在

伊達政宗の家系図

輝宗・義姫から政宗へ続く系譜と、愛姫との婚姻、五郎八姫と松平忠輝、忠宗の仙台系統、秀宗から宇和島へ続く子孫を掲載します。

伊達家の家紋:竹に雀
伊達家の家紋竹に雀
13登場人物
14家族のつながり
7出典・参考資料

家系図をたどる

世代数に合わせて家系図全体を表示しています。横に広い図はドラッグ・横スクロールで移動できます。人物を選ぶと、その人を中心に表示します。

関係線の見方
  • 実親子・血縁
  • 養親子
  • 継親子
  • 婚姻・配偶者
  • 側室・パートナー
  • 兄弟姉妹(親子線がない場合)
  • 同じ子を持つ親同士

血縁を優先して世代を配置しています。養親子・継親子の補助線は、同じ世代の人物を結ぶ場合もあります。線にマウスを重ねると関係を確認できます。

中心人物伊達政宗伊達政宗 人物詳細
図に登場する家紋と画像のクレジット
  • 伊達家の家紋・竹に雀:家系図バンク制作(独自模式図・実物の厳密な復元ではありません) 家系図バンク独自制作(模式図)
  • 徳川家の家紋・三つ葉葵:家系図バンク制作(独自模式図・実物の厳密な復元ではありません) 家系図バンク独自制作(模式図)
伊達政宗/イメージ肖像(AI生成)

この家系図の中心人物

代表人物

伊達政宗

輝宗と義姫の子。愛姫を正室とし、子孫は仙台・宇和島へ広がった。

02 / PEOPLE

主な人物

伊達政宗を中心に、それぞれの人物とのつながりを紹介します。

子

伊達秀宗だて ひでむね

政宗の長男。宇和島伊達家の祖となった。

伊達政宗/イメージ肖像(AI生成)

中心人物

伊達政宗だて まさむね

1567年 — 1636年

輝宗と義姫の子。愛姫を正室とし、子孫は仙台・宇和島へ広がった。

孫

伊達宗利だて むねとし

秀宗の三男。父から宇和島の家督を継いだ。

孫

伊達宗純だて むねずみ

秀宗の五男。吉田の領地を分け与えられた。

子

伊達忠宗だて ただむね

1599年 — 1658年

政宗の子。仙台藩第2代藩主として父の跡を継いだ。

父親

伊達輝宗だて てるむね

政宗の父。米沢を拠点とした伊達家当主。

子

五郎八姫いろはひめ

政宗と愛姫の娘。松平忠輝との婚姻後、離縁した。

子の元配偶者

松平忠輝まつだいら ただてる

家康の子。五郎八姫の夫であった。

正室

愛姫めごひめ

田村清顕の娘。伊達政宗の正室で、五郎八姫の母。

祖父

最上義守もがみ よしもり

山形城主。義姫の父で、政宗の母方祖父。

正室の父親

田村清顕たむら きよあき

三春城主。政宗の正室・愛姫の父。

徳川家康/イメージ肖像(AI生成)

子の元配偶者の父親

徳川家康とくがわいえやす

1542年 — 1616年

松平広忠と於大の方の子。江戸幕府の初代将軍。

母親

義姫よしひめ

最上義守の娘で、伊達政宗の母。

03 / FAMILY STORIES

家族関係の解説

つながりの先にある、一族の物語。

家族のつながりから、この家の歴史をたどります。

母方の最上家と、妻の田村家

義姫の父は最上義守、愛姫の父は田村清顕です。政宗にとっては、それぞれ母方の祖父と妻の父にあたります。二人の女性を間に置いて読むことで、家名だけでは見えにくい最上・田村両家との関係が明確になります。

参考:伊達政宗に関する資料(1)

五郎八姫と忠輝の婚姻、その後

五郎八姫は政宗と愛姫の娘で、忠輝は家康の子です。二人の婚姻は伊達家と徳川家を結びましたが、のちに離縁しています。家系図では婚姻の履歴を残しながら、元配偶者という関係で表しています。

参考:まちりょく6号:五郎八姫

仙台と宇和島を分けてたどる

忠宗は仙台で政宗の跡を継ぎました。一方、秀宗は宇和島の伊達家につながり、その子宗利が家督を継ぎ、宗純は吉田へ分かれました。政宗から子へ、子から孫へと線を追えば、別々の地域で続いた家の位置関係を確認できます。

参考:伊達秀宗の墓

家系図でつながりをたどる ↑
CRESTS / 家を象徴する意匠

関連する家紋

受け継がれてきた意匠から、一族の歴史をたどる。

04 / HISTORY

家・一族について

政宗の家族をたどると、父方の伊達家に加え、母方の最上家、妻の実家である田村家が見えてきます。父は輝宗、母は義姫で、義姫の父が最上義守です。正室の愛姫は田村清顕の娘でした。祖父の世代から妻の父までを置くことで、政宗の周囲にあった親族関係を見渡せます。
政宗と愛姫の娘・五郎八姫は、家康の子である松平忠輝に嫁ぎ、その後離縁しました。婚姻があったことと、後に解消されたことの両方が分かるよう、現在も続く婚姻と同じ表示にはしていません。
子の世代では、仙台を継いだ忠宗と、宇和島の系統を開いた秀宗を分けて示しています。さらに秀宗の子である宗利・宗純を置き、政宗から孫へ広がる枝を確認できる範囲にしました。同じ伊達姓の人物でも、どの父から続くのかを追うことで、仙台と宇和島の系譜を混同せずに読むことができます。

国・地域
日本
時代
江戸時代戦国時代安土桃山時代
人物ジャンル
武将大名
05 / REFERENCES

出典・参考資料

記録の根拠をたどり、さらに深く知る。

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