家系図を作る

家系図を作ったまま放置しないために。年一回の見直しで確認すること

家系図は一度で完成させるより、分かったことを少しずつ足す使い方に向いています。ただし、毎回全員を調べ直す必要はありません。年末や帰省の前など、見直す時期を一つ決め、「今回変わったこと」と「前回の未確認事項」から確認すると続けやすくなります。

公開: · 更新:2026年10月29日

写真とノートを見直す女性
イメージイラスト(AI生成)/家系図バンク。人物・場面は架空です。

家系図は一度で完成させるより、分かったことを少しずつ足す使い方に向いています。ただし、毎回全員を調べ直す必要はありません。年末や帰省の前など、見直す時期を一つ決め、「今回変わったこと」と「前回の未確認事項」から確認すると続けやすくなります。

追加と訂正を分けてメモする

新しい家族の誕生や写真の追加と、以前の名前・日付の訂正は分けて記録します。訂正では、前の情報をなぜ変更したかが大切です。「叔母に確認して出生年を修正」「古い写真の人物は別人だった」など、短い理由があると同じ誤りへ戻りにくくなります。

見直す項目 確認すること
名前・読み 本人や資料で確認したか
関係・日付 推測が確定情報に変わっていないか
写真 人物名と撮影時期の説明があるか
共有範囲 前回と同じ相手へ見せてよいか

未確認事項を三つまで選ぶ

「先祖をもっと調べる」では範囲が広すぎます。「祖母の旧姓の読み」「写真の右端の人物」「転居したおおよその年」など、具体的な問いを三つ選びます。次の帰省で誰に聞くか、どの資料を見るかまで決めると、小さな時間でも進められます。

答えが得られなければ保留で構いません。同じ質問を何度も迫らないよう、聞いた日と返答もメモします。本人が話したくない内容は、未確認を埋めるために追及しないでください。

保存先と、家族が見つけられる場所を確認する

更新したファイルが複数ある場合は、どれが最新か分かる名前にします。紙の図なら作成日・見直し日を余白に記し、データなら別の保存場所にも読めるコピーがあるか確かめます。クラウドやWebサービスでは、利用条件と保存・出力の方法を定期的に確認してください。

見直しの最後に、家族へ共有する一枚も更新します。追加した情報を全部説明するより、「今年は祖父の仕事の写真が見つかった」と一つ紹介すると、次の話が集まるきっかけになります。まずカレンダーに年一回の確認日を置いてみましょう。

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出典・参考資料

家族を知る。その先の一歩へ。

分かったつながりを、
あなたの家系図に。

すべての先祖を調べ終える必要はありません。
まずは自分と両親、祖父母。知っている名前から、家族のつながりを少しずつ形にしてみましょう。

  1. 01

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    家系図を作り、自分や身近な家族の名前と関係を登録します。

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    家族に聞いたことや新しく分かった関係を、少しずつ追加・修正していきましょう。

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まだ分からない名前があっても大丈夫?

まずは分かる人から始めましょう。推測で名前を埋めず、家族に確かめたり記録が見つかったりしたときに追記していけます。

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