ぎけい・ぎてい
義兄・義弟
姉の夫や配偶者の兄は義兄、妹の夫や配偶者の弟は義弟と呼びます。自分との年齢差だけでは決まらない理由と、家系図では関係の経路を分ける必要を説明します。
公開: · 更新:2026年10月20日
義兄(ぎけい)・義弟(ぎてい)は、ここでは婚姻を通じた兄弟の呼び方を扱います。姉の夫や配偶者の兄は義兄、妹の夫や配偶者の弟は義弟と呼びます。自分と相手の年齢だけで決まるわけではありません。
年下の姉の夫も、義兄
架空の例で、姉が35歳、自分が33歳、姉の夫が31歳なら、姉の夫は自分より年下でも義兄です。「姉の夫」という関係を通じた呼び方だからです。反対に、妹の夫が自分より年上でも、妹の夫として義弟と呼びます。
配偶者の兄・弟は、配偶者との順序を見る
配偶者の兄なら義兄、配偶者の弟なら義弟です。相手を自分と比較して兄・弟に並べ替えるのではありません。家族の年齢が入り組んでいるときほど、関係を文章で書くと分かりやすくなります。
| 関係 | 呼び方 |
|---|---|
| 姉の夫/配偶者の兄 | 義兄 |
| 妹の夫/配偶者の弟 | 義弟 |
家系図では「義兄」の一語だけにしない
姉の夫なら姉との婚姻の線、配偶者の兄なら配偶者と共通する親からの枝でつなぎます。同じ呼び方でも、人物の位置が違います。入力・記入の前に「誰の誰」を残しておきましょう。
本人へどう呼びかけるかは、普段の名前や家族の呼び方で構いません。語としての関係と、呼びかけの礼儀を一つに決めなくても大丈夫です。書類の記入は続柄の書き分け、関係線は家系図の書き方を参照できます。
出典・参考資料
- 義兄 — 小学館 デジタル大辞泉/コトバンク。参照日:2026年10月20日。
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